前へ
次へ

スマホが原因で肩こりの人が多くなった

生活アイテムとしてスマホがあり、一度利用すると手放せなくなるかもしれません。元々は携帯電話で電話やメールができましたが、スマホは電話だけでなくネット検索やSNSさらにはゲームなども楽しむことができます。電車などで乗客を見渡すと多くの人がスマホの画面を一生懸命見ています。怖いのはスマホ操作をしながら歩いている人で、ぶつかりそうになった経験をした人もいるでしょう。スマホ操作をしている人は両手でスマホを持ちそれを覗き込むようにしています。スマホが登場する前であれば携帯ゲーム機の操作で同じような姿勢になることがあり、子供に肩こりを訴えるケースがあったようです。ただスマホは子供だけでなく大人も広く利用しているので、さらにそれを原因とする肩こりが広がっているようです。スマホによってストレートネックと呼ばれる状態になり、肩への負担が大きくなっています。スマホを利用する時間を少なくしたり、スマホを操作するときの姿勢を良くするなどしないと症状の改善は難しいでしょう。

Page Top